ソニー生命カップ 第46回全国レディーステニス大会 


【全国決勝大会】

2024年11月12日(火)〜14日(木)、
今年も、テニスの聖地!
東京都:有明テニスの森公園テニスコートにて、
全国決勝大会が開催されました。



全国レディース代表選手&監督 試合結果
1位ペア  毛利 麻由(やすいそ庭球部)
 金山久美子(ルネサンスBPT)
2位ペア  大谷久美子(インドアTS広島)
 村上 博美(西条RTC)
3位ペア  M尾 優子(M&遊)
 木口 美月(Tension)
監 督  柏木敦子
1回戦  広島VS岐阜 0−3

→結果ドロー

詳しくは、下記大会公式HPをご覧ください。


ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会公式ホームページ

≪大会公式Facebook≫ https://www.facebook.com/zenkokuladiestennis
≪大会公式HP≫ https://www.zenkokuladies.jp/


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今年もドロー抽選はオンラインにて行われました。
 
 都道府県大会を勝ち抜いてきた選手による全国決勝大会、熱戦が繰り広げられました。
 
 
広島からのたくさんの応援団! 
現地では、土井理事をはじめ5名の方が、SCUやLU、CUとして活躍しました。 
   
   
 <選手・監督からのメッセージ>
 No.1ペア
今回決勝大会の結果としては残念な気持ちがありますが、遠く離れた広島から応援に来てくださった方々の大きな声援や、熱い拍手に何度も気持ちを奮い立たせて頂いて、また自分達2人のプレーでその声援やお気持ちにお応えしたくて、必死に無我夢中でボールを追いかけていました。ペアの為、No.2.No.3の為、監督の為、そして応援してくださる広島の為に自分の出来る限界まで、いや限界を超えてやるんだと強く心に決めコートに立っていました。そして何より今回残念ながら一緒に行けなかったテニス仲間のみんなの気持ちも十分わかっていたので、その想いの分まで最後の1球まで絶対に諦めたくはありませんでした。今回、自分が学んださまざまな事を胸に3年後必ずこの場所に戻りたいと思いました。それまで今一度初心に戻り、今以上に努力し、同時に人間力を磨いてテニスだけではなく誰からも信頼され愛される人間になりたいと思いました。今回も本当に良い経験をさせて頂いてありがとうございました。心から感謝申し上げます。金山久美子

初めて、テニスの聖地 有明で練習&試合をすることができ、悔しい結果でしたが、楽しむことができました。1歳児連れの全国大会、心配や不安はありました。周りの方にはご迷惑をおかけしたこともあると思いますが、気にかけてもらい、助けてもらったおかげでテニスに集中し、自分たちらしいパワーテニスができたと思います。ありがとうございました!今回、初めてNo.1で全国大会に出場し、今までとは違う視点で試合を見ることができ、色々学ぶことができました。今後活かしていけたらと思います。応援ありがとうございました!毛利麻由
No.2ペア 
初めての決勝大会は、悔いの残る試合となってしまいました。でも他県の白熱した試合を観戦して、また挑戦できるように練習を積もうと思いました。自分の弱いところと向き合って、これからも頑張ります。大谷久美子

今回初めて全国レディースの代表になる事ができ、ワクワクしながら有明に行きました。普段、緊張しない私でも、実際有明のコートに立つと、大きなプレッシャーを感じいつものようなプレイが出来ないくて…あっという間に終わってしまったと感じています。大会中に全国の方々の試合を観て、とても勉強になり私にとって貴重な経験でした。今後の私のテニス人生の大きな糧になると思います。大会が終わり、空港に迎えに来てくれた主人は、しょんぼりしてる私を見て、『あれだけ行きたかった全国レディースの代表になったんだから。夢は叶ったんよ』と、こっそりケーキを買ってくれてました。夜中に食べたケーキ、最高に美味しかったです。応援してくれたテニス仲間、家族にも感謝して、次の目標に向けて頑張ります。村上博美
No.3ペア  
今回のレディースは「2回目の挑戦」と言う事もあり、前回より少しでも爪痕が残せたらと、自分なりに練習を重ねて挑んで来ました。が、結果に結び付ける事ができず、残念ながら初戦敗退。勝つ事の難しさを、再認識して帰って来ました。努力が必ず報われるとは限りませんが、努力しなければ報われる事も無いと思うので、腐らず焦らず諦めず、仲間と一緒に頑張ろうと思います。M尾優子

世の中そんな甘くない!としか思えなかった2度目の挑戦…また挑むしかない(^-^)!木口美月
監督 
監督として初めて、全国決勝大会に参加しました。
厳しい県予選を勝ち抜いた代表選手は、強化練習でチーム力を上げ、有明のテニスコートに立ちました。
各ペアの持ち味とナイスプレーを随所に出しながら、後のペアへつなげようというチームとしての気持ちを込めた粘り強いプレーが印象強く残っています。一回戦で負けてしまいましたが、内容の濃い試合でした。全国の壁の厚さを痛感しました。勝ち進んでいく他県の試合を見て、ストローク力、ボレー力、ポジション等、基本の力の素晴らしさに目を見張りました。ここぞという時の1ポイントを取りきる力は何なのか?何が必要なのか?決勝戦までみてもわからないまま、私の宿題として持ち帰りました。
実は代表選手だけではなく、他に審判員として広島から5名が有明のコートに参加していました。その姿はとても誇らしく立派でした。
私にとって24年ぶりの全国決勝大会は印象深く、多くの皆さまに是非参加、応援していただきたいと願っています。
 

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たくさんの応援ありがとうございました!

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